焚火マニュアル
全天候型焚火スペース＆釜戸
春さくらコテージでは焚火ができます。
全コテージ（10棟）に焚火スペースができました。
屋外で雨が降っても、焚火が楽しめる施設になります。
焚火スペースに焚火台を置いて焚火をします。
焚火をする場合受付時申告してください
受付時奥様に説明をしますが、ご主人に伝わらず、焚火台を
置かないで、直火で焚火をされるご主人が本当におられます。
私もアウトドアは嫌いで、焚火などは人生で3回しかしていません
（全天候型を検証するための2回・火の起こし方の1回）
今後もすることはないでしょう。
だから分かります。
説明がないと焚火台をおかないといけない事が分からない・・・・
春さくらコテージ、だから説明が多いんですね・・・・
すみません。
下の長い説明、すみませんが、読んで下さい。
焚火OKの時間
4月・5月・6月・10月・11月
朝10時～夜12時まで（薪投入最終時間 夜11時）
夜12時頃巡回させていただきます。
7月・8月・9月
朝10時～夜11時まで（薪投入最終時間 夜10時）
夜11時頃巡回させていただきます。
コテージに持ってくる物
薪
（山に落ちている薪は使用不可）
（ピザ窯の薪はピザ窯専用です 非売品！）
（ホームセンターで炭と一緒に買いましょう）
着火剤
（乾燥した小割の薪ならば着火剤あれば誰でも火が付きます）
釜戸を使用する場合、鍋、飯ごう、網
（コテージ備品使用不可 こげます）
お客様、愛用焚火台
焚き火好きなお客様、愛着があり、相棒的な存在でしょう
お持ち込みください。
昨年いろいろ見学しました。
大きい火で20分くらい？
あっという間に終わりの焚火をよく見かけました。
小さい火で、長くゆったり楽しんでおられるプロ焚火愛好家
違いは、なんでしょうか？
無料焚火台レンタルあり
注意！
ピザ窯用の薪はみんなの薪です。
個人で使われる焚火用の薪ではありません。
勝手に持って行かないでください。
言いにくい言葉ですが・・・この際・・ハッキリと！
少し拝借する方は、薪ドロボーです！
お子様の教育にもよくないです。
お客様
焚火はバーベキュー炭と同じです。
個人で使われるものですので
ホームセンターで炭・薪・着火剤 一緒に購入しましょう
無料焚火台レンタルあり
全棟１０台用意しています。
ご利用の場合は受付時、申告してください。
お客様が持ち込まれた薪の灰、炭も処理ねがいます。
（灰捨て場、洗い場あり）
40cmの薪がはいります。
焚き火台は重さ6キロあります注意してください。
説明
↑
焚火スペースは焚火台を置いて使用します。
お客様愛用焚火台又は、無料焚火台レンタル
全コテージに焚火スペース＆釜戸がありますが
代表でクラリスの説明をします。
（他のコテージ説明はブログ見て下さい。）
BQからの眺めです。
焚火を見ながらバーベキューが楽しめます。
幅2.4ｍ 高さ2ｍ
薪を持参されたお客様のみ使用できます。
屋根付きなので雨でも焚火が楽しめます
釜戸がついています。
（耐火煉瓦仕様）（幅46cm 奥行き80ｃｍ）
釜戸は鍋、飯ごう、網、持参されたお客様のみ使用できます。
13㎜鉄筋6本つきです。
鉄筋の上にお客様の鍋、飯ごう、網などのせれます。
焚き火台設置状況
お掃除の説明
焚火スペース、釜戸のお掃除はお客様にして頂きます。
お掃除はチエックアウトの朝お願いします。
お掃除セットは右側壁にあります。
花火用バケツで、焚火スペース＆釜戸に水を
かけて頂ければうれしいです。
釜戸のお掃除はこんな感じでして下さい。
その後花火用バケツで水をかけて頂ければうれしいです。
焚火スペースの土間も綺麗にして下さい。
その後花火用バケツで水をかけて頂ければうれしいです。
お客様の焚火台の灰は、蓋つきのバケツに入れて
残炭捨場に捨てにいきましょう。
無料焚火台レンタルは持ち運びやすい持手があります
そのまま灰をいれたまま灰捨て場に行くと楽です。
↓
焚火残炭、灰捨場、無料焚火台レンタル置場
焚き火用残炭捨場はコテージキキとピザ窯の間です。
この場所です。
（お客様焚火、炭、灰 捨場・左側）
（写真奥、右側 無料焚火台置場）
蓋を開けてバケツに入れて下さい。
灰、炭に火が残って居る場合、バケツに水が入っています。
柄杓で水をバケツの中に入れて消して下さい。
焚き火台こちらで洗って頂いてもOKです。（たわしあり）
焚火台レンタルの場合こちらに返却願います
（焚火台レンタル置場は灰捨場横です）
↓
焚火台洗場
（お客様の愛用焚火台をガシガシ洗う場合）
（あまりにも汚れた場合など）
焚火台の洗場はコテージ入口向って右側（フィオの横）
焚火台洗場はこちらになります。（たわしあり）
お客様お願いします。
焚火はお客様がコントロールできる火の大きさ
でお願いします。
（小さい火で焚火を楽しんで下さい）
コントロールできない大きな火は火事のもとです。
（バーベキュー場消火器あり）
大きい火で短時間の焚火より
小さい火で長時間、焚火の火を見つめる
たぶん、癒されると思います。
春さくらコテージ オーナー岡下一郎
